【クリエイター経済圏の未来】osaRe:(オサレ)が仕掛ける、次世代ブランド戦略

こんにちは!osaRe:スタッフです。

これまで私たちは、ポップアップショップやイベントのお知らせ、レポートなどを中心に情報をお届けしてきました。

これからは「お知らせ」だけでなく、弊社が目指していることや、その裏側、そしてファッションの世界から見えてくるこれからの可能性についても、発信していきます。

今回のnoteでは、「クリエイター経済圏」というキーワードを軸に、 osaRe:がどのような未来を描き、どんなブランド戦略を仕掛けているのかをご紹介します。


夢を纏う(まとう)。可能性をカタチにする。

ファッションは、単なる“服”ではなく、自分の内面を表現するための手段。
「自分の好きなものを、堂々と身に纏うことができたら」

そんな思いから生まれたのが、osaRe:(オサレ)です。

私たちは、表現することに魅力を感じるすべての人に、自分の感性やアイディアを“着られるカタチ”にするお手伝いをしています。


原点は、たった一枚のTシャツ

osaRe:のはじまりは、兼丸昌也の友人の夢でした。
「いつかファッションの世界で、何かを生み出したい」

その純粋な想いから、初めてデザインし、染めた一枚のTシャツ。
手に取ったときの感動は、今も私たちの原動力になっています。

そして思いました。

「この感動を、もっと多くの人と分かち合いたい」

そこから少しずつ、仲間が集まり、イベントを開き、出会いが広がっていきました。


次世代のブランド戦略 = “共創”のかたち

今、ファッションは「つくる人」と「着る人」の境界が曖昧になってきています。

だからこそosaRe:は、服をただ“届ける”だけでなく、
「一緒に考え、つくり、育てていく」仕組みを大切にしています。

  • 学生や若手デザイナーが、自分のアートを商品化できる仕組み
  • ポップアップやリアルイベントで、直接フィードバックがもらえる体験
  • 自分の“好き”を、社会に出してみる最初の一歩を応援する環境

そんな「つながり」と「実践」を通じて、
ファッションの世界に新しい入口をつくっていきます。


ファッション × SDGs = 循環するやさしさ

osaRe:では、「好き」を表現する場を増やすだけでなく、服がもつ価値を循環させる取り組みにも力を入れています。

たとえば、年に一度のフリーマーケット。
不要になった服が誰かの宝物になる、そんな瞬間を何度も見てきました。

この活動では、寄付や再利用だけでなく、
「服を通じて人と人がつながる体験」を生み出しています。

私たちは、こうした場をこれからも大切に育てていきたいと思っています。


これからのosaRe:と、これからのファッションの話

いま、表現する手段はSNSや動画、音楽などたくさんありますが、ファッションもまた、すごく身近で力強い「自己表現」の手段です。

私たちは、服を通して“誰かの想いが誰かに届く”というサイクルを、
もっと広げていきたいと考えています。

そしてその過程で、ファッションがもっと自由で、あたたかくて、 ひとりひとりの「好き」に寄り添う世界をつくっていけたらーー

そんな想いで、これからの活動を続けていきます。



「osaRe:」についてはこちら
http://osare-official.com/

「CEO:兼丸昌也のnote」
数々クリエイターからピックアップされている、今熱いnote。

アパレル社長自らのメンズコーデの紹介もあり。
https://note.com/mk_biz_09

「株式会社SKY’S THE LIMIT」についてはこちら

https://m-skys-the-limit.com/

【公式】osaRe:(オサレ)スタッフ's Ownd

SKY'S THE LIMIT(スカイズザリミット) 社長兼丸昌也のSDGsへの関心から始まった、ファッション事業「osaRe:(オサレ)」 コンセプトは『もっとじぶんを好きになる。』

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