フード×ファッションという考え方

こんにちは!osaRe:(オサレ)スタッフです☀️

桜も散って、暑くなってきました!

じわじわと夏の訪れを感じています…!!


そんな夏に向けて食欲が増す!…かもしれない話題です♪

皆さんはレディー・ガガの生肉ドレスを覚えているでしょうか??

もう15年ほど前の話になりますが、とてつもないインパクトだったことを覚えています🤔

あれほどの衝撃はなくとも、食とファッションは互いの良さを引き出す関係にあると言えます!

今回はファッションの世界に作用する食を様々な側面から見てみましょう!!


1.素材として

食品は時にレザーやシルク、ナイロンとしての役割を担います。

技術の進歩により、環境、気候、そして動物に配慮した素材が登場しているのです!

フルーツレザーをハンドメイドに用いるアーティストなど個人での活動から、オランダのウィレム・デ・クーニング・アカデミーを卒業したチームは、地元のファーマーズマーケットで売れ残った果物を集め、 レザーに加工する取り組みを行うなど幅を広げた活動が行われています!

引用元:食べ物を着る!? グルメファッションへのガイド

https://shiftc.jp/2023/12/13/food-you-can-wear/


2.柄として

食べ物はかわいくキャッチーな柄としても人気を集めています!

分かりやすい例として「PUNYUS」のトレーナーを目にしたことはないでしょうか?キャッチーで鮮やかな色の食材を一面にあしらった総柄のトップスで年代、性別問わず愛されています!

かわいらしいフォルムや目を引く色合いも食品の持つ魅力の1つですよね!

引用元:PUNYUS ONLINE STORE

https://punyus.jp/


3.染料として

染料としての側面として、野菜染めやコーヒー染めが挙げられます!

どちらも天然の素材を使った染色技法で、皮や搾りかすを再利用して行うことができます◎

家庭でも楽しめることから、ワークショップなどでも人気のコンテンツです!

また、様々な色調が現れることも魅力の1つで、「抹茶」で素材の異なる生地を染めると、スムース素材ではくすみがかったうぐいす色に、ガーゼでは明るい黄緑色に、サテンでは灰色がかった茶色に近い緑色に染まります。

引用元:捨てられるはずの食品から染料を生み出す FOOD TEXTILE(フードテキスタイル)の魅力

https://moamoa-shop.com/the-charm-of-food-textiles/


いかがでしょうか?

食べ物の食以外の有用性は年々増しており、中でも廃棄食材を有効に使用した取り組みは特に注目を集めています!

よりおいしく楽しく食と関わり、ファッション業界との相乗効果が生まれる未来をつくっていきたいですね!

【公式】osaRe:(オサレ)スタッフ's Ownd

SKY'S THE LIMIT(スカイズザリミット) 社長兼丸昌也のSDGsへの関心から始まった、ファッション事業「osaRe:(オサレ)」 コンセプトは『もっとじぶんを好きになる。』

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