こんばんは!osaRe:(オサレ)スタッフです🚶
ファッションブランドで「パタゴニア」といえば、環境問題に真摯に取り組んでいる企業として有名ですよね。
これまでにも、何度かこちらのブログで取り組みをご紹介してきました。
例えばアメリカで「最も評判のいい企業」として取り上げられていることだったり
使用する水を大きく削減するデニムをご紹介しました。
今回はなんと、日本酒やワインに関するニュースにパタゴニアの名前が出てきているのを発見しました!
まさかの組み合わせをご紹介していきたいと思います。
パタゴニアが日本酒とワインを発売 環境再生型農法と伝統的な醸造方法で
パタゴニアの食品事業であるパタゴニア プロビジョンズは12月9日、自然酒「五人娘 - 寺田本家」とオーストリア産の自然派ワイン「エスタライヒ - マインクラング」を発売
する。同社が日本酒を販売するのはこれが初めてで、米国でも販売される。日本酒は直営店と自社ECサイト、ワインは自社ECサイトで販売する。
引用:https://www.wwdjapan.com/articles/1296099
今回ご紹介するのはパタゴニアの食品事業を行う会社が、日本酒とワインを発売したというもの。
同社が日本酒を発売するのは今回が初めてということで、日本だけでなくアメリカでも販売されるそうです。
今回の日本酒に用いたコシヒカリを生産する「坪口農事未来研究所」は、パタゴニアがソーラーシェアリングに投資する農家で、環境再生型農法に取り組むとのこと。
サステナビリティにも配慮した生産が行われているということで、パタゴニアらしさが反映されています。
影響力を広げられることの価値
画像:https://www.wwdjapan.com/articles/1296099
今回は、ファッションブランド「パタゴニア」の関連企業が、サステナビリティを意識した日本酒やワインを発売したというニュースをご紹介しました。
もともとパタゴニアはファッションに関連する企業ですが、そのブランドを最大限活用することで、業界をまたいで活動していることも多くの人に知ってもらいやすくなりますね。
私たちもオサレの活動を通じて、オサレのブランド価値を高めていって、活動をより多くの方に知っていただけるように精進していきたいです。
osaRe:(オサレ)スタッフ
#スカイズザリミット #オサレ #兼丸昌也
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