こんばんは!osaRe:(オサレ)スタッフです🚶
このブログを読んでいただいている方は、ご自身のお仕事に関する展示会などに参加したことはありますでしょうか?
今年の春のことになりますが、オサレスタッフがファッション展示会の「サステナブルファッションEXPO」に参加したという記事を書かせていただきました。
サステナブルファッションEXPOは「ファッションワールド東京」という展示会の中にあるコーナーの一つで、先日の10月に秋の会が開催されていました。
今回残念ながら、秋の展示会にはオサレスタッフは参加しなかったのですが、今回は展示会のレポート記事をご紹介したいと思います。
盛況「ファッションワールド」で見たサステナビリティ最新動向 差別化が課題
合同展示会「ファッションワールド東京2021秋」は、10月18日から20日まで東京ビッグサイトで開催し、来場者数は3日間合計で前回比150%の1万9383人となった。特に前回から本格スタートしたサステナビリティを切り口にしたゾーンは出展社数が倍増したこともあり活況で終日多くの人でにぎわった。
引用:https://www.wwdjapan.com/articles/1283419
ファッションワールド東京は、世界中から500社もの会社が集まる、日本でも最大級のファション展示会です。
ファッションアイテムをつくるメーカーや、素材を扱う商社にとっては、最新の素材や製造技術の情報を得る大きな機会になっています。
主催者の報告では、前回に比べて来場者も多くなっており、3日間で約19000人(前回比150%)の方が来場していたとのこと。
今回が2回目となるサステナブルファッションEXPOですが、コーナーに出店していた企業も200社となり、前回から倍増。
コロナ禍が落ち着いていることや、SDGsへの関心の高まりもあって、非常に活況となっていたようですね。
レポート記事によれば、サステナビリティについて「勉強中」の参加者が多く、具体的な商談に進むのはこれからの雰囲気があったとのこと。
今後の継続開催が重要と言えそうです。
参考:https://www.wwdjapan.com/articles/1283419
一過性のブームにしないことが大事
画像:三井物産アイ・ファッションが手掛ける「バナナクロス」
今回は、10月に行われていたサステナブルファッションを扱った展示会「サステナブルファッションEXPO」が開催されたというニュースをご紹介しました。
今年から始まったサステナブルファッションを扱うファッション展示会ですが、多くの人の関心を集めていることは素晴らしいことですね。
今後も長く開催され続けることで、ファッション業界でもサステナビリティへの配慮がより当たり前になる時代がやってきそうです。
私たちオサレスタッフも、サステナビリティを後押しできるように、様々な活動を行っていきます。
osaRe:(オサレ)スタッフ
#スカイズザリミット #オサレ #兼丸昌也
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