こんばんは!osaRe:(オサレ)スタッフです🚶
誰もが知るファッションブランドの中で、ハイブランドの代表はやはり
ルイ・ヴィトン
ではないでしょうか。
オサレの運営会社スカイズザリミットの社長、兼丸昌也もルイ・ヴィトンで定期的に買い物していて、ブランドといい関係を築いているそうです。
そんなオサレとも少し関連がある(?)ルイ・ヴィトンですが、世界的なブランドだからこそサステナビリティの活動についても積極的です。
今月に入ってからルイ・ヴィトンのホームページにも、サステナビリティについての活動や目標を公開していましたので、今回はその内容をご紹介していきます。
ルイ・ヴィトンの気候変動への取り組み
2015年のパリ協定で採択された地球の気温上昇を1.5℃未満に抑えるという目標への貢献をさらに強化するため、ルイ・ヴィトンでは現在、排出削減の軌道を科学的な提言に合わせるため、新たな行動計画に取組んでいます。
引用:https://jp.louisvuitton.com/jpn-jp/magazine/articles/acting-on-climate-change-2020#
ルイ・ヴィトンの気候変動への取り組みに関するページには、同社が掲げている行動目標として、以下の2つを掲げています。
・2025年までに製造および物流における再生可能エネルギー使用率100%
・店舗でのLED照明使用率100%を実現
2004年にはBilan Carbone®標準方法(標準方法)を用いて年間のカーボンフットプリント(二酸化炭素排出量)を測定することでブランド全体で排出している二酸化炭素を算出。
その結果に基づいて、ルイ・ヴィトンはブランド環境パフォーマンス向上の戦略を実行しています。
他にも、サステナビリティを達成した建築や、商品の輸送に必要な燃料の二酸化炭素削減など、ブランドとして様々な取り組みが行われています。
さらに詳しく知りたい方は、ルイ・ヴィトンの「気候変動への取り組み」のページも御覧ください。
HP:https://jp.louisvuitton.com/jpn-jp/magazine/articles/acting-on-climate-change-2020#
「サステナブル」の実践はブランドから学ぶ
画像:https://jp.louisvuitton.com/jpn-jp/magazine/articles/acting-on-climate-change-2020#lv-slideshow4/page3
今回は誰もが知るハイブランド「ルイ・ヴィトン」について、サステナビリティに関連する活動である「気候変動への取り組み」のご紹介をしました。
ヨーロッパをルーツにしているブランドでは、非常に速いスピード感で企業全体でのサステナビリティを進めている印象があり、ルイ・ヴィトンも例外ではないですね。
私たちもファッションを扱う立場として、こういったブランドの実践事例から学んで、自分たちの仕事にも落とし込んでいきたいと感じました。
osaRe:(オサレ)スタッフ
#スカイズザリミット #オサレ #兼丸 #昌也
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