こんばんは!osaRe:(オサレ)スタッフです🚶
9月に入ってから、雨の日が急に増えましたね☂
皆さんは雨の日にお出かけする時に、どんな靴を履いていらっしゃいますか?
ファッションにこだわりがある方の中には、おしゃれで防水性の高いレインブーツ(長靴)を着用するということも多いかもしれません。
今回は、そんな雨の日に活躍するレインブーツのブランドである「ハンター」が、サステナビリティに関するニュースを出していましたので、ご紹介していきます。
「ハンター」がサステナビリティの新たな目標を発表
「ハンター(HUNTER)」は、サステナビリティに対する目標を掲げたマニフェスト「ハンター プロテクト」の発表に合わせて、森林管理協議会(Forest Stewardship Council 以下、FSC)認定のコレクションを9月9日に発売した。
今回のニュースは、ハンターが森林協議会(通称FSC)の認定を受けたレインブーツアイテムを発売したというもの。
レインブーツには通常、防水性を高めるため素材としてラバー(ゴム)を使用することが多いです。
今回のハンターが発売するレインブーツには、素材であるゴムとして、FSCの認証を受けているような管理された森林から調達した天然ゴムを使用しています。
ハンターは持続可能な製品の供給に対して、責任ある取り組みを2011年から行っています。
今回のアイテム発売は、サステナビリティに関する目標を掲げたマニフェストの発表に合わせたものですので、マニフェストの詳細をご覧になりたい方は、記事も是非チェックしてみてください。
画像:https://jp.fsc.org/jp-jp/2-new/2-1
今回はレインブーツブランドの「ハンター」が、森林の環境に配慮したレインブーツアイテムの発売するというニュースをご紹介しました。
最近、osaRe:(オサレ)を運営しているSKY'S THE LIMIT(スカイズザリミット) の社長の兼丸昌也から、
「海をきれいにするためには、海に水を流している上流にある『森』もきれいにする必要がある」
という話があったことを思い出しました。
サステナブルファッションも含めて、SDGsの実現のためには解決すべき課題について視野を広く持っておくことが大切ですね。
osaRe:(オサレ)スタッフ
#スカイズザリミット #オサレ #兼丸昌也
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