画像:https://www.env.go.jp/policy/sustainable_fashion/
こんばんは!osaRe:(オサレ)スタッフです🚶
オサレの運営会社SKY'S THE LIMITの社長、兼丸 昌也の影響で、日々ファッションとサステナビリティについて学んでいるオサレスタッフ。
先日から環境省が作成した「サステナブルファッション」のページをご紹介しています。
今回は第2回として、サステナブルファッションに対する現在の関心度についてご紹介します。
INTEREST:サステナブルファッションへの関心
画像:https://www.env.go.jp/policy/sustainable_fashion/
上の図は、「サステナブルファッションについて知っている人」が
「どれぐらい関心があったり、行動したりしているか」
ということをグラフにしたものです。
サイトには「関心がある層が60%程度いる」という形で話が進んでいます。
確かに、知っている人の半分以上が「関心がある」という状況の一方、
「行動している」人はどの程度いるでしょうか?
それを見てみると、合計で4%(実行層と継続層の合計)という数字が見えてきます。
実際に行動している人、という点ではまだまだ伸びしろがあるようです。
取り組みが求められていること
「サステナブルファッションとは何か?どう動けばよいのか?」を整理し、情報発信することや服を処分する際に回収しやすくするなどが挙げられ、企業にも消費者にも、具体的なアクションが求められています。
出典:https://www.env.go.jp/policy/sustainable_fashion/
「情報発信やサイクルの見直し」のように、消費者ができるアクションと
「回収や購入時の情報提供など」の企業ができるアクションがあり、
消費者と企業の両方がサステナブルファッションに取り組んでいくことが重要と言うことが分かります。
このパーセンテージが上がっていくように、私たちも行動していくことが大切ですね!
サステナブルファッションにおいて大事なのは「行動」
今回は環境省のサステナブルファッションのホームページ の中で「サステナブルファッションへの関心」についてご紹介しました。
関心度とともに、どれだけサステナブルファッションに対する行動ができているかについて、伸びしろがあることが分かりましたね。
関心を持ったからには、どんな行動をしているかを大切にしながら、オサレでも活動の中に積極的に取り入れていきたいと感じました。
次回は一連のご紹介のラストとして、「サステナブルファッションへのアクション」についてご紹介していきます。
次回もお楽しみに!
osaRe:(オサレ)スタッフ
#オサレ #スカイズザリミット #兼丸 #昌也
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