画像:https://www.wwdjapan.com/articles/1276687
こんばんは!osaRe:(オサレ)スタッフです🚶
日本のファッションシーンをつくってきた大手セレクトショップ「ビームス(BEAMS)」。
服好きの方であれば、一度は買い物をしたことがある方も多いのではないでしょうか。
ビームスは日本国内屈指のセレクトショップということで、その服の取り扱い量は日本でもトップクラスです。
販売量が多い分、それに付随して在庫品となってしまうものも多いはず。
そんな同社が、最近クラウドファンディングを活用して在庫品のアップサイクルに取り組んでいるとのこと。
一体どのようなプロジェクトなのか、確認していきましょう。
ビームスが在庫品をアップサイクルする新プロジェクト 第1弾はトートバッグ
ビームス(BEAMS)は、廃棄衣料削減に向けた新たな取り組みとして、デッドストック品をリメイクして再販売する新プロジェクト「リ・ビームス(ReBEAMS)」をスタートした。
引用:https://www.wwdjapan.com/articles/1276687
今回のニュースは、ビームスが在庫品(デッドストック)になったアイテムをリメイクして販売するという新プロジェクトに関してのものです。
今回第一弾として、コートやシャツの生地をアップサイクルした「トートバッグ」を発売するそうです。
また、今回のアップサイクルトートバッグの販売については、クラウドファンディングサイト「マクアケ」から受注販売という形になっています。
当クラウドファンディングは、すでに目標金額を達成している状況ですが、11月15日まで受付を続けています。
今回のニュースを聞いて興味を持たれた方は、一度クラウドファンディングのページもご覧になってみてください。
クラウドファンディングのURL:https://www.makuake.com/project/rebeams/
画像:https://www.makuake.com/project/rebeams/
今回は大手セレクトショップの「ビームス」が、在庫品になったファッションアイテムをアップサイクルするプロジェクトを立ち上げたというニュースをご紹介しました。
クラウドファンディングを活用することで、受注生産という形で余分な製造をする必要がないことも、今回の取り組みのポイントと言えそうです。
オサレの仕事の中でも、世の中にある仕組みを活用して、本当の意味でサステナブルを実践できる活動をやっていこうと感じました。
osaRe:(オサレ)スタッフ
#スカイズザリミット #オサレ #兼丸昌也
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