こんばんは!osaRe:(オサレ)スタッフです🚶
以前ですが、「アパレル業界の世界トップ3」のサステナビリティに関する活動についてご紹介しました。
業界で売上や時価総額という観点では、
ユニクロ(ファーストリテイリング)
ZARA(インディテックスグループ)
H&M の3社がトップ3と言われていて、 その売上規模は各社ともに 2兆円超です。
これまで、ユニクロと
H&M
の2社についてご紹介してきましたが、今回はTOP3の最後の1社、ZARA(インディテックスグループ)のサステナビリティに関する取り組みを紹介します。
目標はなんと「100%置き換え」!
少し前のニュースになりますが、2019年にZARAが発表したニュースです。
同社は2025年までに、これらブランドで使用する綿・麻・ポリエステルを全て、より持続可能な材料、オーガニックの材料、リサイクルされた材料のいずれか置き換えると約束した。これらは、同社が使用する全原材料の90%を占める。
最近SDGsやサステナビリティに関する話が非常に増えてきていますが、ZARAは2年前に目標設定をしていたんですね!
服の原材料の大半を占めている綿・麻・ポリエステルを全てサステナブルな素材に置き換えるということで、規模の大きな会社としては大胆な目標設定をしています。
2025年までの目標設定ということなので、あと4年でどこまで目標達成するのか。
実際に達成できればすごいことですね!
ファストファッションも変化している
今回は世界トップレベルのアパレル会社である、ZARAのサステナビリティに関する取り組みについてご紹介しました。
ファストファッションブランドと言うと、イメージされているのが「大量生産、大量消費」というところだと思います。
そんな企業だからこそ、サステナビリティに関する活動を実施することで、社会にも大きないい影響が出てくるかもしれませんね。
今後も企業のサステナビリティに関する取り組みを追いかけながら、オサレスタッフも自社のビジネスに生かして行きたいと思います。
osaRe:(オサレ)スタッフ
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