4°Cが取り組む、サステナブルジュエリーブランド「cofl by 4℃」

こんにちは!osaRe:(オサレ)スタッフです🚶‍♂️

昨今、サステナブルという言葉をよく耳にするようになりました。私たちの生活のあらゆるところにも取り入れられており、ペットボトルなどのプラスチック問題、食品ロス、植林など17つに準えた施策がいくつか走っております。

最近ではファッションにも浸透しつつある物ですが、実はサステナブルのジュエリーもあることをご存知でしたか?

今回は4°Cが行ったジュエリーブランドについてのご紹介です。

実はジュエリーで使われる宝石は、原産国によっては売上が内戦の財源となっていたり、労働者の貧困が問題視されているのです。


ジュエリーが抱える課題とは

宝石を巡っては内戦が起こったり、宝石を採掘する人たちへの低賃金などが問題になっています。また、採掘場では木を切り倒したり、その後の土地も埋め立てせず放置した結果、農地としての再利用もできないなどの影響が出ています。また、ジュエリーが手元に届くまでのCO2が環境破壊に繋がっているのでは、という声も上がっているのです。(下図:森の木を切り倒して作られたリベリアのダイヤモンド鉱山)


そこで今、注目されているのが、ラボ(研究所や工場)で生成された、『ラボグロウンダイヤモンド』。

ラボグロウンダイヤモンドは「研究所で作られたダイヤモンド」という意味。ひとの手によって生み出されたダイヤモンドのことを指し、合成ダイヤモンド、人工ダイヤモンドと呼ばれることもあります。

2022年に創立50周年を迎えた4℃では、これからの未来を見据えて、素材ひとつひとつにこだわったサステナブルジュエリーブランド「cofl by 4℃」が立ち上がりました。ここでは「cofl by 4℃」の特長を紹介します。


「cofl by 4℃」の取り組みとは


「cofl by 4℃」では、リサイクルメタルをジュエリーの地金に使用しています。リサイクルメタルとは、廃棄されたPCや携帯電話などの電子製品が精錬を経てピュアになった再生地金のこと。遠い国の鉱山からではなく、国内で循環する素材を用いてジュエリーをつくる地球環境に配慮した貴金属素材です。
リサイクルメタルとは、廃棄されたPCや携帯電話などの電子製品が精錬を経てピュアになった再生地金のこと。遠い国の鉱山からではなく、国内で循環する素材を用いてジュエリーをつくる地球環境に配慮した貴金属素材です。

コレクションのアイテムの画像を見てみると分かりますが、見た目も非常にデザイン性に富んでいて色鮮やかですよね。


「できること」からひとつずつ

サステナブルファッションも当初はシンプルなアイテムが多く、選択肢が少ないと感じた方も多いかもしれません。

今では技術などが進歩したことで、一見しただけではサステナブルを実現したアイテムとは気づかないものも増えてきて、非常に選択の幅が広がってきています。

サスティナブルの幅も増え、少しずつですがひとつひとつに向き合いながら前に進んでいるなと思える、オサレスタッフも非常に今後にわくわくするニュースでした!


今日も皆様にとって素敵な人生の1日でありますように。


osaRe:(オサレ)スタッフ


#スカイズザリミット #オサレ #兼丸昌也 #レストラーダ


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SKY'S THE LIMIT(スカイズザリミット) 社長兼丸昌也のSDGsへの関心から始まった、ファッション事業「osaRe:(オサレ)」 コンセプトは『もっとじぶんを好きになる。』

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