【ブランドの活動】社長兼丸昌也も注目する「ルイ・ヴィトン」のサステナブルバッグ

こんばんは！osaRe:（オサレ）スタッフです🚶 

誰もが知るファッションブランドの中で、ハイブランドの代表と言えるのが

ルイ・ヴィトン

ではないでしょうか。

先日もオサレの運営会社スカイズザリミットの社長、兼丸 昌也が鮮やかなルイ・ヴィトンのリュックを購入していて、スタッフも見るだけでテンションが上がりました（笑）

そんな注目を集めるルイ・ヴィトンですが、近年のサステナブルファッションの流れをしっかりと捉えていて、サステナブル素材を使ったラインを展開しています。

今回は、今月発売予定のサステナブル素材に関するニュースについてご紹介します。

ルイ・ヴィトンからサステイナブルな素材の「フエルト・ライン」

今回の内容は、2021年7月16日に発売する「フエルト・ライン」というアイテム発売に関する記事です。

発売される３つのバッグアイテムについて、環境配慮した素材が使われていることが示されています。

オーガニックコットンやリサイクルウールをベースとしたジャカード織り、既存の製品在庫から再利用された100％リサイクルポリエステル、さらにはリサイクルプラスチック素材のチェーンなど──環境に配慮した素材を複数取入れてデザインされた3モデルのバッグは、日常の生活に溶け込んだ芸術を讃え、いずれのシルエットにも、メゾンの循環型創造への画期的なアプローチが反映されています。

引用：https://www.fashion-headline.com/article/95971

バッグのメインの素材には、認証を受けた最高水準の43％オーガニックコットンと20％リサイクルウールを使用しています。

様々な色が混ざったような独特の生地に、ルイ・ヴィトンの象徴的なデザインであるモノグラムがデザインされています。

これまでのルイ・ヴィトンのバッグとはまた一味違った特徴を備えていて、サステナブルにも果敢に挑戦している3モデルのバッグですね。

また、ルイ・ヴィトンでは2025年までに自社製品の100%をエコデザイン対応することを掲げていて、今回のバッグはその先駆けとしての意味合いもあるとのことです。

今回の発売を機に、次々とサステナブル対応のルイ・ヴィトン製品が出てくると思うと楽しみですね！

「サステナブル」がブランド価値につながる時代

今回は誰もが知るハイブランド「ルイ・ヴィトン」から発売される、サステナブル素材を使ったバッグについてのニュースをご紹介しました。

ファッション業界でも「製品がサステナブルな生産背景で作られているかどうか？」

が消費者のブランド選びの基準に上がってきつつあることが伺えますね。

私たちもファッションを扱う立場として「ブランドがどのようなサステナブルに関する企業努力をしているか」についてもアンテナを張りながら、仕事をしていきたいと感じました。

 osaRe:（オサレ）スタッフ 

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