こんばんは!osaRe:(オサレ)スタッフです🚶
最近は、SDGsという言葉を至るところで見るようになりましたね。
もともと社長の兼丸 昌也の影響もあってSDGsに興味を持ち始めたオサレスタッフですが、今回は身近な企業のSDGsに関する活動紹介をしたいと思います。
今回ご紹介するのは「無印良品」。
あまり大々的にSDGsという言葉を使っているわけではない企業ですが、企業イメージに違わずしっかりと活動を行っていることが分かりました。
100の良いこと
無印良品は、その商品やサービスを通して生活を簡素に美しく整えることにより、 社会全体や地球人としての課題の解決を目指してきました。
無印良品誕生から30年あまりたった現在、私たちはその想いをさらに発展させ、 世界の人々に「感じ良いくらし」を提案していきます。
「無印良品は、商いを通すことで、人々が喜び、そして美を伝播することができる。」田中一光
この価値観のもと、社員ひとりひとりがそれぞれの立場で実践している 生活者の役に立つこと、社会の役に立つこと、たくさん(=100)の取り組みを集めた 「100の良いこと」の事例を紹介します。
出典:https://ryohin-keikaku.jp/csr/list/
ホームページには「100の良いこと」として、無印良品で取り組まれている活動が紹介されています。
記載されている内容は、SDGsという言葉を大々的に使ってはいないものの、社会全体や地球のための活動のことが書いてあり、しっかりとSDGsに取り組んでいることが分かります。
記載されている内容は5つに分かれており
・地球のことを考える
・地域社会とつながる
・生活者視点で考える
・生産の現場とつながる
・働く仲間と考える
というテーマで、各種活動が紹介されています。
数ある活動の中で、衣服に関係する取り組みを簡単にご紹介すると、
・絶滅危惧種をモチーフとしたこどもプリントTシャツ
・オーガニックリネンの使用
などなど、SDGsに関心がある人なら「なるほど!」となる内容ばかりとなっています。
当たり前の基準を高くしていく
画像:https://ryohin-keikaku.jp/csr/list/list_009.html
今回は「無印良品」が行っているSDGsに関する活動についてご紹介しました!
ホームページを見てみると、大々的にSDGsを宣伝しているわけでは無いにも関わらず、関連する活動を多岐に渡って行っていることが分かりました。
企業の活動としての「当たり前」のレベルが高いとも言えますね。
お題目のようなアピールではなく、本質的に大事なことに取り組むことがとても大事なのだと感じました。
オサレスタッフの活動も、無印良品のような高い基準の当たり前をもって仕事をしていきます。
osaRe:(オサレ)スタッフ
#スカイズザリミット
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